幼児期の英語学習

幼児期に英語を学習するのはいいといわれています。 そして、そのための学習DVDやCDなども多数発売されています。

ですが、それはなぜでしょうか?

もちろん、幼児期というのは頭が柔軟だから覚えるのが早いというのもその原因の一端であることは間違いないでしょう。

しかしながらそれは本質ではないとわたしは考えています。

幼児期に何故英語を学習させるべきなのか、それは、幼児期というのは口の動きや仕草と言葉(音)を結び付ける能力に長けている時期だからです。つまり、雰囲気、感覚という抽象的なものまで含めたコミュニケーション術を学ぶ能力に長けている時期だからです。

「このような口の動かし方をしているときには、こんなことを言っている」というような大人になっても言葉にできないような感覚を早い段階から英語で養うことで、その感覚というのは自転車に一度乗れたら乗り続けることが出来るようなもので、大人になっても英語を学ぶスピードが圧倒的に早くなります。

この話を一から英語を学ぶ大人に置き換えてみましょう。

大人に置き換えると、コミュニケーションの文化を自分の中にもう一つ作り上げることこそが、英語を真に学ぶということに他なりません。

つまり、日本人の感覚のままでは駄目で、英語圏の文化に身を置いて、その文化を身体にしみこませることこそが、英語上達の一番の近道と言えるでしょう。

今現在、英語を聞き流すだけの教材が流行っているのはそうやって普段から英語を耳にすることで、トーンなどに慣れる目的もありますが、本当に必要となるのは、口の動きを見ることも含めて総合的に英語を「感じる」ことです。

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